ピンポンー映画とは違うアニメの面白さー - 衣食住 aucru.com

映画で見ていて、アニメを見たのですが、イラストの独特の配色や、ペコ、スマイルの変わった性格も面白かったです。スマイルのあまりに冷めた感じの性格には、どこか惹かれしまうところがあります。
先輩とのやりとりも、どこかおとぼけて見えていい。
ピンポンで試合するシーンは、床を踏み込む独特の音、ピンポン玉が卓球台をはねたり、描き方がいろんな視点で描かれていてとても、入り込んで見てしまいました。
今後の物語がとても気になります。そして、ラストの電車に乗っていて、「次の駅？」「いや、次の次の駅」というセリフが、お互いの近い距離を何だか妙に表しているようで、微笑ましいかったです。

ノイタミナのホームページで、好きなセリフを画像と一緒につぶやけるフェスなどを開催していて、興味深いです。
[http://www.pingpong-anime.tv/special/03.html]

『ピンポン』は、松本大洋による日本の漫画。卓球を題材として友情を描く青春漫画で、神奈川県藤沢市が舞台となっている。
『週刊ビッグコミックスピリッツ』（小学館刊）に1996年から1997年まで連載された。全55話。

映画

星野 裕 / ペコ - 窪塚洋介
月本 誠 / スマイル - ARATA
風間 竜一 / ドラゴン - 中村獅童
監督 曽利文彦
脚本 宮藤官九郎