不思議なタイトル：外資系金融のExcel作成術: 表の見せ方&財務モデルの組み方

一ヶ月ほど書籍ランキング上位にいたので凄いなと
excelの実用書は需要はありますが、ここまで上位に来る事はあまり無いと思うのですが
なんでしょうか？

「外資系」「金融」この２つはなかなかですね
帯には
”グローバルで通用する
見やすく美しい表を作るルールと
誰でも実践できる
プロの企業分析テクニック”
と書いてあります。
「グローバル」はポイントですね

企業分析テクニックは良いのですが、実際の需要はあまりないですよね
会計士・税理士の方は直接参考に出来るので良いかもしれませんが？

一般の人がみて何か感じるところはあるのでしょうか？

実務である程度以上の規模の会社で経営企画に入っている人はあまりいないと思うのですが
書評をみるとなかなかみなさん実務で利用している人も多いようですね
そういう人はこういう本を読むのかと
若い方、学生の方は興味を持って読まれるかもしれませんね