若者たち2014:若者たち2014第5話を見てみて思ったこと

とても暑苦しい感じがするドラマだ。
妻夫木演じる旭は長男で他に4人の兄弟がいる。
常に旭がしゃべってる場面が多い。
今回は未発達児の子を持つお母さんがいて、その病院につとめている妹のひかりがその子供を受け持っており、旦那さんはその子の将来を悲観して関心をもたなくなり、お母さんは追い込まれて病院を抜け出してしまう。
ひかりがお母さんを見つけた場所はゴミを燃やす焼却炉の前で、子供を投げようとしていた。あかりは必死にお母さんを説得してなんとか止めることができた。
なんかシリアスな問題なので見てて怖かったが、作り手のメッセージは感じた。
その場面は泣きたくなった。
全体的に笑いは多くないが考えさせられるドラマである。

[http://www.fujitv.co.jp/wakamono/story/index.html]
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