毎週気になって見てしまう
ガンダムビルドファイターズ。
今回の第4話は、
ガンプラアイドルキララが正体を隠して主人公の一人セイに近づき、いろいろ小細工して、ガンプラバトルで主人公が絶対絶命という王道パターン。まあ有りがちな展開なのだが、(表面上の)視聴対象年齢を考えればこの展開が妥当なのであろう。
でもこのアニメ、私が思うに20代30代も充分に視聴に耐える作品である。その理由はガンダム関連の小ネタのオンパレードだと言うこと。
この第4話で言えば、「冒頭に主人公達とガンプラバトルしていたのはΖガンダムのジェリドとカクリコン」、「ランバラルが言ったセリフがΖガンダムのクワトロバジ―ナの台詞のパクリだった」等、往年のガンダムを狂喜させるネタがたくさん盛り込まれているのだ。ストーリーを楽しむのも良いが、こうやって小ネタを探して楽しむのも有りだと思う。
もちろん私は来週も小ネタ見たさに視聴予定です。
アニメ感想
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小松未可子,
國立幸,
石川由依
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