絵の好みは別れそうですが
原作を知らないのでアニメを見た印象のみですが
シンプルなストーリーでわかりやすく展開していて面白いです。
ちょっとラブコメ要素との事でなるほどと
ロボットアニメとしてもセンスを感じますね
wikipedia
『
シドニアの騎士』(シドニアのきし)は、
弐瓶勉による日本の漫画作品。『月刊
アフタヌーン』(
講談社)にて連載。英語表記は「Knights of Sidonia」。
作者が『月刊アフタヌーン』での連載としては、実質的なデビュー長編作品である『
BLAME!』(1997年 - 2003年)以来約5年ぶりとなる。過去の作品同様SF漫画のジャンルであることを踏まえながらも、「初のロボットものである」、「ラブコメ要素も取り入れられている」等、作者にとって新機軸を盛り込んだ王道的な構成となっている。また台詞を極力廃した演出や独自の世界観でありながら背景設定への解説が少ないことが特徴だった過去作品と比較し、設定面での情報開示が多いという特徴もある。雑誌掲載時には「あらすじ」の紹介があるほか、単行本では章の間に「設定メモ」などが挿入されることもあったり、各話の扉では「シドニア百景」として内部世界の紹介が設けられているなど、読者の情報欲求へフレンドリーな対応が成されている。これに付随し、2013年10月発刊の単行本第11巻からはオビにマンガ家の
赤松健が提唱・運用している同人マークを赤松以外の著作物では初めて付けるなど、常識範囲内の二次創作についても寛容な姿勢を見せている。
2013年5月にアニメ化が発表された。
またメディアへ露出が少なかった作者が、巻末のオマケ漫画で作者自身をキャラクターとして登場させた製作日誌などを公開したり、アニメ化に際したWebラジオへの出演も行うなど、作者の経歴でも特筆すべき作品である。